取り壊しを証明する解体証明書とは?

2021/09/08 コラム

建物を取り壊した後は、必ず解体証明書を作成する必要があります。
今回は解体証明書について解説していきます。

▼解体証明書とは
解体証明書とは、建物を解体した際に申請する書類です。
建物がなくなったことを証明する「滅失登記」を申請するために必要です。

一般的には解体業者から受け取ります。
ただし解体業者によって、書類のタイトルが「取り壊し証明書」「建物滅失証明書」というように多少の違いがあります。
取り壊しが完了してから1か月以内に、滅失登記の申請書と一緒に法務局に提出する必要があります。

▼建物の滅失を届け出ないとどうなる?
建物を取り壊したら滅失を届け出る義務がある、ということが法律で定められています。
届け出をしなかった場合は10万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
また滅失登記をしないと固定資産税の納付書が送られてきてしまう可能性もあるので注意しましょう。

土地を売却したい場合でも、滅失登記をしていないと売るのは難しいでしょう。
滅失登記をしないと新しく建物を建てることもできません。

▼自分で用意するのも可能
解体証明書は自分で用意するのも可能です。
自分で作成した解体証明書に、業者の署名と実印をお願いしましょう。

▼まとめ
建物を解体する際は、事前に解体業者に解体証明書の発行をお願いしておくと良いですよ。
山口県防府市にある株式会社廣政では各種建設工事を行なっております。
取り壊しや増築、プラント工事など幅広く対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。